• kankyou-d

砂防堰堤 現場見学会


去る10月10日、香川県測量設計業協会主催の砂防堰堤現場見学会に参加してきました。

「砂防堰堤」とは、谷に造るダムのようなもので、雨水等により浸食された山の土や砂が水とまじって流れ出す土石流を防ぐための施設です。

当現場で注目すべきは、工事用道路の敷設が困難であるため、索道(ケーブルクレーン)によるコンクリート打設を行っているという点でした。

以下、一部ではありますが、見学状況を紹介いたします。

■起点支柱(H=21m)写真下部ローリー車より、バケットへコンクリートを流し込む。

起点支柱

■打設現場までの仮設階段。この上空をケーブルに釣られたコンクリートバケットが往復します。

■両岸の掘削が終わり、コンクリート打設中の砂防堰堤(下流より)

■打設状況(下流→上流の縦軸から、堰堤横軸へのバケット付け替え作業後)

今回の現場見学を経て、やはり良い設計を行うには実際の施工状況を確認し、「プロセスのイメージができること」が重要だと再認識しました。

特殊な現場ではありますが、砂防堰堤の性質上、当然考えられる手法ともいえるため、今後の設計・施工計画に生かしていければと思います。


最新記事

すべて表示

■ホームページが刷新されました 「香川県農業土木設計業協会」公式HPがリニューアルされました。 主な年間行事報告として、毎年実施している地域貢献活動が紹介されています。 →香川県農業土木設計業協会 新ホームページはこちら ■「香川県農業土木設計業協会」について 農業土木事業に関する調査・計画・測量・設計等の技術向上をはかり、農業土木事業の発展に資することを目的として発足され、国の礎となる農業・農村