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【求人情報】香川県移住支援事業について

  • 執筆者の写真: kankyou-d
    kankyou-d
  • 2022年3月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年3月2日



■「移住支援事業」とは

 香川県への「UIJターン」希望者のうち、


 ・東京23区在住

 ・東京23区通勤(直近10年間のうち、通算5年以上)


 上記の方であれば、就業等の実績で最高100万円が支給される香川県の事業です。(詳細は「移住支援金支給条件詳細」をご確認ください。)




■環境デザインは「移住支援金事業対象企業」です

 政府が実現に向け動き出した「デジタル田園都市構想」それ以前より、地方が自発的にデジタル活用を進めることで、都市部との格差を縮小していこうという働きはあったように思います。隣県の企業誘致など様々なモデルが存在していますが、私自身、コロナ禍においてテレワークという働き方が浸透したことで、より現実的にイメージすることが可能になりました。


 地方には仕事もモノも少なかった時代から数年、現在では都市部にしかなかったものがさほど苦もなく手に入る時代になっています。ボーダレスというにはまだまだ程遠いものの、仕事やモノに縛られず、人生の多様な価値観の受け皿としてみれば、地方が持つコンテンツは都会に劣らず豊富と言えるような気がします。


 環境デザインは、「移住支援金事業対象企業」として、地方都市香川へのUIJターンを支援します。




■その他の移住・定住サポート

 環境デザインでは、県外からの就業希望者には会社、周辺地域、また予定住区等の見学を推奨しています。なお、その際の旅費・交通費は、就業が決定した段階において弊社より支給致します。

 また、小学校以下の子育て世代には、令和4年度より弊社独自の移住・定住支援として、必要応じて家賃手当を支給することとしました。


 その他、希望する単身者には不定期ながら「まかない」を支給するなど、仕事に集中できる環境整備をできることから実施しています。




■まとめ

 これまで、移住したくても仕事がないといった話はよく耳にしていましたが、仕事を持ったまま移住する(できる)ケースも珍しくなくなりました。「地元に根付いた企業」とは素晴らしい肩書ですが、今後は必ずしもアイデンティティにはならないような気がします。


 環境デザインは【ネイティブ】な企業として、移住を検討される方にも真摯に対応してまいります。支援金が決め手となる、ということはないものと思いますが、間口を広げるという意味において、東京圏に限らない幅広い移住支援が求められます。


 
 
 

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